パイロット・スクールNFS NEWS (日本フライトセーフティ)

☆パイロットが足りません!

ヘリコプターパイロット

ドクターヘリ、消防防災ヘリ等、災害救助に今やなくてはならない存在になったヘリコプターのパイロットが足りません。主力となるパイロットのの年齢層は現在50~60歳が中心であることが統計で明らかになりました。若いパイロット養成が急務です。H25より民間大手ヘリコプター会社2社が奨学金制度を設けて我々と共に新人募集に当たり、国も関係6省庁連絡会議をH27年度に召集、対策を協議しています。

最新情報:令和4年(2022年)より防災ヘリコプターのダブルパイロット制が始まることが、決まりました。今まで1人運航でも365日運航体制維持が課題だったところに更にパイロット不足が深刻になっています。NFS訓練生も卒業して非常に早く就職が決まってきている状況です。

エアラインパイロット

LCCの台頭により、エアラインパイロットも大量に不足しています。今後10年以上にわたり安定的に新人パイロットを養成採用していくことが求められており、民官あげて対策が検討されています。

☆無料 スクール説明会開催!!現在の航空業界の現状と卒業生の最新の就職情報をお知らせします。

 お申込は→こちら

日 時:2021年7月3日(土)13:00~16:00

    スクール説明会  受付中

 場  所:日本フライトセーフティ(株)東京ヘリポート内 

 内  容:航空会社兼スクール説明会

日 時:2021年7月18日(日)13:00~16:00

    スクール説明会  受付中

 場  所:日本フライトセーフティ(株)東京ヘリポート内 

 内  容:航空会社兼スクール説明会

 

内容:パイロットライセンスの種類や取得方法の説明

  • パイロットになるための方法や現在の募集状況、就職状況などを詳しく説明
  • 朝日航洋 認定訓練生制度 
  • 中日本航空 奨学訓練生制度
  • 警察、消防航空隊。海上保安庁等官公庁パイロット募集状況
  • 防災ヘリコプターのダブルパイロット制(2022年4月より2人操縦士体制での運用開始)について
  • エアライン、LCC、民間ヘリ会社、警察等官庁航空隊の最新募集状況
  • 新型コロナウイルス以降の最新航空業界情報
  • 日本フライトセーフティ卒業生の就職実績速報
  • 航空会社との合同説明会ではそれぞれの会社の業務内容、奨学金制度、採用後の訓練や待遇等の説明もあります。
 
ご予約  :ご予約フォーム
からお申込みください。
      お問い合わせ電話番号(03-3521-5478)

スクール説明会セミナーは、職業パイロットを目指す人には、最近就職した卒業生の実例を紹介、効率の良い訓練方法、
実際に就職に結びつく訓練の内容と方法を説明します。同時に最新のパイロット募集状況

や就職事例も詳しくご説明します。

 

自家用免許取得の希望者には、効率よく最短で取る方法、国内訓練と海外訓練を組み合わせる方法など、
希望者の事情に合わせた訓練を説明します。説明会の参加は無料です。

 

希望者には¥10,000税込で訓練ヘリコプターに乗れる体験搭乗も説明会特典として、同時開催しますので事前にお申込みください。  (注:オンライン(ZOOM)形式での参加の皆様には体験搭乗およびヘリコプター実機見学、基地、ヘリポート見学はありません。対面参加の方のみの実施となりますのをご了承下さい)

 

日本フライトセーフティは平成25年、ヘリコプター業界大手の朝日航洋㈱中日本航空㈱の指定養成校に認定されました。

両社の奨学金認定訓練生制度についても、詳しく説明致します。

認定を受けると訓練費として1千万円が両社より奨学金として受けられ、先に内内定が決まる制度です。

 

尚、ご参加につきましては事前にご予約フォームからお申込みください。
  

2021/4 NFS卒業生松葉さん(20歳男性)が東邦航空に決定、入社しました。

東邦航空に1月に続いてまた日本フライトセーフティ卒業生が入社致しました。高校卒業してからすぐに訓練に入った若い卒業生です。おめでとうございます。

2021/3 NFS卒業生菅沼さん(27歳男性)がエクセル航空に決定、入社しました。

2021/1 NFS卒業生平間さん(31歳男性)が東邦航空に決定、入社しました。

これで東邦航空には日本フライトセーフティ卒業生が6年連続で入社致しました。東邦航空は同じ東京ヘリポートの敷地内にも基地を持つ会社でTV局の報道ヘリや伊豆アイランドシャトルなど、多方面で活躍している会社です。おめでとうございます。

2021/1 中日本航空奨学金訓練8期生選考試験が終了し、合格者が決定しました。

2021.01.08 中日本航空奨学訓練8期生に江口さん(25歳男性)が選ばれました。江口さんは2019.12月末に入校、2020.3月にはアメリカに行って訓練開始、6月には自家用操縦士免許を取得して帰ってきて今回の合格を勝ち取りました。事業用ライセンスを取得して入社するのは今年(2021年)の10月の予定です。おめでとうございます!

20.11.27 コロナ禍での航空業界

新型コロナウイルス感染症が発生してから様々な業界に影響を及ぼしていますが、航空業界も例外ではありません。こちらにまとめました。

1.エアライン 報道されるニュースでも人の移動に制限がかかる状況下ではその業績に大きなブレーキがかかっております。新年度の一般採用を制限することはすでに発表されていますが、操縦職については今後の業容維持のために採用は維持することが決まっています。

2.ヘリコプター エアラインと違い、ヘリコプターの業務には人の移動に関する人員輸送は全体の数パーセントにすぎず、コロナの影響をほとんど受けておりません。むしろ昨今の自然災害の増大に備え、レーザー測量や空撮が増えており、また消防防災ヘリの2022年4月からの二人操縦士制開始に備えて、今からパイロット採用が増えてきています。

ヘリコプターの仕事は、多岐にわたり、代表的なものをあげると、ドクターヘリ、消防防災ヘリの人命救助救護活動、TV局、新聞社等の報道ヘリ、電力インフラを守るための送電線巡視及び建設資材物輸飛行、レーザー測量に代表される測量事業などとなり、コロナ感染による影響がない業種がほとんどです。各ヘリ会社の業績も非常に良好な推移を見せています。2013年度から問題になった操縦士不足はまだまだ長い時間をかけて補充が必要なことから、今後も積極的な人員確保が続くものと思われます。 

2020/11 朝日航洋認定訓練8期生が決まり、2名が認定されました。

20.11.12 朝日航洋認定訓練8期生の認定式が朝日航洋社屋で行われました。今年は18歳男性と25歳男性の2名です。一人は高校生ですので、卒業と同時に訓練に入り、2人一緒に2022年4月1日入社の予定です。おめでとうございます!

2020/10 NFS卒業生佐治さん(26歳男性)が朝日航洋に決定、入社しました。

2020/10 NFS卒業生鬼塚さん(26歳男性)が中日本航空に決定、入社しました。

2020/10 NFS卒業生有本さん(26歳男性)が中日本航空に決定、入社しました。

中日本航空に2020/10入社した有本さん、鬼塚さんは中日本航空奨学訓練第7期生です。ふたりとも日本フライトセーフティの海外訓練で自家用操縦士免許を取得したあと、この制度を受けて合格、中日本航空から奨学金1千万を受けて事業用免許を取得し、今回の入社となりました。おめでとうございます。活躍を期待しています。

2020/8 NFS卒業生斎藤さん(33歳男性)がエクセル航空に決定、入社しました。

2020/4 NFS卒業生金丸さん(24歳男性)がM県警察航空隊に決定、入隊しました。

2020/3 NFS卒業生木村さん(32歳男性)が本田航空に決定、入社しました。

2020/1 NFS卒業生奥さん(33歳男性)が東邦航空に決定、入社しました。

中日本航空 奨学訓練第7期生の選考試験が2019.10月に行われ、鬼塚さん(25歳男性)有本さん(26歳男性)の2名が合格しました。

中日本航空との奨学訓練制度なんと昨年に続き2年連続での快挙です。同時2名合格しました。試験を担当した中日本航空の教官からは、またしても二人とも優秀だったので二人共合格にしましたとのうれしいコメントを戴きました。鬼塚さん、有本さん、おめでとうございます。鬼塚さんは2018年後半、有本さんは2019年になってから日本フライトセーフティに入学、鬼塚さんは今年2019年の2月、有本さんは同3月からアメリカに行って自家用操縦士の資格を順調に取得、帰国後準備を始めて今回の選考試験合格となりました。今後は中日本航空から事業用訓練費の支払いを受けて、来年9月の事業用試験合格、10月入社を目指します。

 来年の8期生を目指す人はぜひ参考にして訓練スタートさせて下さい。

2019/8 NFS卒業生内海さん(22歳女性)が中日本航空に決定、9月入社しました。

内海さん、永沼さんは、中日本航空の奨学訓練生の6期生です。奨学訓練制度はNFSで自家用ヘリ訓練受講後に中日本航空で受かると奨学金として訓練費1千万円が受け取れる制度で、2013年からスタートして二人は6期生になります。おめでとうございます。

写真は内海さんが入社後の社内訓練で2019.11月に東京ヘリポートに飛んできた時のものです。頑張ってる姿を見せてくれました。

2019/8 NFS卒業生永沼さん(24歳男性)が中日本航空に決定、9月入社しました。

2019/8 NFS卒業生飯田さん(29歳男性)が西日本空輸に決定、入社しました。

2019/4 NFS卒業生の水村さん(32歳男性)がH道警察航空隊に決定、入隊しました。

2019/4 NFS卒業生の畑さん(35歳男性)がM県警察航空隊に決定、入隊しました。

2019/4 NFS卒業生の小原さん(23歳男性)が朝日航洋に入社しました。朝日航洋認定訓練生です。

小原さんは朝日航洋の認定操縦訓練生の第6期生です。この制度は事前に朝日航洋で認定されて入社内定をもらい、訓練費として1千万円の奨学金がもらえる制度です。2013年からスタートして小原さんは6期生、おめでとうございます。

2019/2 NFS卒業生の吉田さん(24歳男性)が東邦航空に決定、入社しました。

H30/12 NFS卒業生の櫻井さん(32歳男性)が西日本空輸に決定、入社しました。

連続しての卒業生就職速報です。昨年度から就職状況は非常に好調です

 櫻井さんは、元消防隊員です。人命救助で活躍するヘリコプターパイロットのことを知りNFSに入学、年齢的には少し遅いスタートでしたが持ち前の熱心さと努力で順調に試験に合格、資格取得しました。日本フライトセーフティで運航管理研修についていたところ、この度縁あって西日本空輸に採用が決まりました。西日本空輸は新人操縦士の獲得でNFSも見学され、操縦士確保にも力を入れだされたところです。きっと期待される戦力として活躍していってくれることと思います。おめでとうございます。

H30/10 NFS中日本奨学訓練第5期生の椚さん(27歳男性)が中日本航空に入社しました。

椚さんは、奨学訓練制度を知ってH29.2月入学、海外訓練を経てH29.10月、中日本航空奨学訓練生5期生選抜試験に合格、H30.8月には奨学金で事業用操縦士試験に合格、今回の入社となりました。真摯に訓練に臨んでいた姿が印象に残っています。おめでとうございます。

中日本航空 奨学訓練第6期生の選考試験がH30.10月に行われ、内海さん(22歳女性)永沼さん(23歳男性)の2名が合格しました。

中日本航空との奨学訓練制度始まって以来の快挙です。同時2名合格と女性の合格です。試験を担当した中日本航空の教官からは、二人とも優秀だったので二人共合格にしましたとのうれしいコメントを戴きました。内海さん、永沼さん、おめでとうございます。お二人は2017年に日本フライトセーフティに入学後、内海さんは今年2018年の1月、永沼さんは同2月からアメリカに行って自家用操縦士の資格をほとんど超過訓練することなく取得、帰国後準備を始めて今回の選考試験合格となりました。今後は中日本航空から事業用訓練費の支払いを受けて、来年9月の事業用試験合格、10月入社を目指します。

 来年の7期生を目指す人はぜひ参考にして訓練スタートさせて下さい。

H30/10 NFS卒業生の二岡さん(28歳男性)がH県警察航空隊に、佐藤さん(27歳男性)がH道警察航空隊にそれぞれ入隊が決まりました。

警察航空隊等、官公庁のヘリコプターはダブルパイロットを基本としており、機長とコパイの2名が操縦席に付く形式がほとんどです。操縦士確保が難しくなってきている人材難の中、今年に入って卒業生の引き合いが急に増えてきました。早めに優秀な人材を確保していく流れは、今後さらに増えてくるものと思われます。

2名就職の詳細は夢を叶えた先輩たちをご覧ください。

H30/9 NFS卒業生の弦本さん(28歳男性)が㈱ヘリサービスの入社試験に合格、入社しました。

詳細は夢を叶えた先輩たちをご覧ください。

中日本航空 奨学訓練第6期生の募集締め切りが平成30年9月15日に決定しました。

応募を希望される方は、期日までに必要書類を添えて日本フライトセーフティ(〒136-0082東京都江東区新木場4-7-44東京ヘリポート)宛に送付もしくは持参下さい。中日本航空の奨学訓練制度は事業用ヘリコプターの資格取得費用として1000万円の奨学金が受けられる制度です。詳しくは左上の中日本航空株式会社 奨学訓練制度をご覧下さい。

H30/8 NFS卒業生の大塚さん(30歳男性)が四国航空に入社が決まりました。

NFS卒業生の大塚さんが、平成30年8月1日、四国航空に入社が決まりました。大塚さんも本田航空に入社した森下さんと同様、事業用操縦士試験に合格後、日本フライトセーフティで運航管理研修をして、事業会社の実務に精通してから採用試験に挑戦、見事今回の入社となりました。NFS卒業生が複数名入社している航空事業会社が多くなってきている中、四国航空は初めてのNFS卒業生の入社となります。ぜひNFSプライドを発揮して活躍されることを期待しています。おめでとうございました。

 

H30/6 NFS卒業生の森下さん(27歳男性)が本田航空に入社が決まりました。

NFS卒業生の森下さんが、平成30年6月1日、本田航空に入社が決まりました。森下さんは平成29年2月に事業用操縦士試験に合格後、日本フライトセーフティでしばらく運航管理研修をしていて、NFSからも何人もの卒業生が入っている本田航空の操縦士募集に応募、無事内定をもらい、今回の入社となりました。本田航空は埼玉県の防災ヘリコプターも運航している会社で、お隣の県の山梨県の防災ヘリコプターを運航しているジャネットに入社した同期の友人である山田さんもお祝いに駆けつけ、ミッションによっては共同運航することもあるかもしれないねと、将来一緒に飛行する話をしていました。

夢がかなっておめでとうございます。 

H30/4 NFS卒業生の新田さん(24歳男性)が北海道警察航空隊に合格、入隊しました。

新田さんは北海道の出身、平成29年11月に事業用操縦士試験に合格してからは、とにかく北海道一本に絞り就職したいとの申し出があり、過去にNFSでも新人パイロット募集説明会を開いた実績のある北海道警察航空隊に無事入隊できました。平成30年4月より警察学校での研修を経た後、航空隊勤務に就く予定です。夢を叶えておめでとうございます。

 

H30/1/21(日) 中日本航空と日本フライトセーフティで合同の、航空会社説明会が開催されました。

この日は平成25年からスタートした中日本航空の奨学訓練生制度第6期生の第1回目募集説明会を、訓練指定校である日本フライトセーフティ(東京ヘリポート)で開催しました。

当日は、中日本航空運航部より取締役航空事業副本部長はじめ運航部スタッフ3名からの直接の説明がTVを使ってあり、同社人事部からも採用、待遇についての詳細な説明がありました。また昨年、日本フライトセーフティから同社に入社した落合君も来て、訓練希望者により年齢の近い立場での現在の訓練状況や、フライトの話などもあり、パイロット希望者にとっては、より具体的に夢が見えた1日でした。

次回の中日本航空との合同説明会は、2月18日(日)です。お早めに申し込みください。参加は無料です。参加登録メールはこちら

 

H29/12 NFS卒業生の酒巻さん(21歳男性)が愛媛県警察航空隊に合格しました。

酒巻さんは平成29年10月に事業用操縦士試験に合格したばかりですが、日本フライトセーフティでも以前に航空隊パイロットの訓練を請け負った実績のある愛媛県警察航空隊から募集の話があり、見事試験に合格しました。平成30年4月より警察学校での研修を経た後、航空隊勤務に就くことになっています。おめでとうございます。

その他全国の警察航空隊でも、隊員の定年退職を控え、新人募集の相談をNFSで受けることが増えてきています。ヘリコプターパイロット不足の今、官公庁のパイロットも民間同様人材不足となっており、パイロットを目指す人にはチャンスの時期です。

H29/12 株式会社DHCにNFS卒業生の堀内さん(33歳男性)が入社致しました。

堀内さんは平成29年6月に事業用操縦士試験に合格後、数か月日本フライトセーフティで運航管理研修をしておりましたが、このたび同じ東京ヘリポート敷地内にある株式会社DHCにヘリコプターパイロットとして入社が決まりました。おめでとうございます。

 

H29/11 株式会社ノエビア アビエーションにNFS卒業生の村田さん(31歳男性)の入社が決まりました。

村田さんは平成29年7月に事業用操縦士試験に合格、このたび同じ東京ヘリポートの日本フライトセーフティのお隣にある株式会社ノエビア  アビエーションにヘリコプターパイロットとして入社が決まりました。おめでとうございます。

 

H29/10/5 中日本航空株式会社の第5期奨学訓練生試験に椚(くぬぎ)さん(27歳)が合格しました。

椚(くぬぎ)さんは、訓練費用が足りず一度はあきらめかけたパイロットへの夢を、最初の自家用操縦士免許費用だけでチャレンジできる中日本航空の奨学訓練生制度があるのを、日本フライトセーフティの説明会で知り思い切ってチャレンジ、今年の4月には渡米して自家用操縦士免許とその後の日本フライトセーフティの所定の3か月の訓練をわずか2か月半で取得、9月の選定試験を受けて合格を勝ち取りました。おめでとうございます。

この後の国内事業用訓練費用は中日本航空より支払われ、平成30年10月の入社を目指すことになります。

H29/4 朝日航洋株式会社にNFS卒業生の山崎さん(29歳男性)、加藤さん(23歳男性)の2名が入社致しました。

山崎さん、加藤さんは朝日航洋認定操縦訓練の4期生です。経歴は夢を叶えた先輩たちに書いていますので、ぜひご覧ください。訓練開始からほぼ1年1か月で就職となりました。おめでとうございます。

H29/4 中日本航空株式会社にNFS卒業生の落合さん(29歳男性)が入社致しました。

落合さんは航空自衛隊出身です。もともと飛行機の操縦士を目指していましたが、ヘリコプターの魅力にはまり、日本フライトセーフティに入校、同じNFSの卒業生が多くいる中日本航空に入社が決まりました。おめでとうございます。

H29/4 東邦航空株式会社にNFS卒業生の中川さん(20歳男性)が入社致しました。

高校時代に登山していて山岳救助のヘリコプターの活躍を見て、パイロットを目指した中川さん、高校卒業と同時に日本フライトセーフティに入校し訓練開始、同じ東京ヘリポート内でNFS卒業生も多く就職している東邦航空に入社が決まりました。同社には昨年の小倉さんに続いての2年連続の入社となります。東邦航空は山岳救助にも長い歴史と実績のある航空会社で中川さんとはこれも何かの縁なのでしょう。おめでとうございます。

H29/1 株式会社ジャネットにNFS卒業生の山田さん(23歳男性)が入社致しました。ジャネットは山梨で航空事業を長く手広く営んでいる老舗です。おめでとうございます。

ジャネットは山梨で航空事業を長く手広く営んでいる老舗です。おめでとうございます。

H29/1 海上保安庁航空隊にNFS卒業生のUさん(28歳女性)、Oさん(34歳男性)が入庁しました。昨年の3名に続いてH28年度航空隊試験の合格者です。Uさんも操縦訓練終了後は、NFSで運航管理研修を受け、航空業務の経験を積んでいて今回のチャンスをものにしました。おめでとうございます。

昨年の3名に続いてH28年度航空隊試験の合格者です。Uさんも操縦訓練終了後は、NFSで運航管理研修を受け、航空業務の経験を積んでいて今回のチャンスをものにしました。おめでとうございます。


H28/11 中日本航空㈱にNFSを9月に卒業した太田さんが入社致しました。太田さんは中日本航空の奨学訓練生第3期生です。訓練費用の1千万を中日本航空が負担しての免許取得でした。おめでとうございます。日本フライトセーフティでは、次の中日本航空奨学訓練生をただ今募集中です。詳しくはヘリコプターパイロットになりたいをご覧ください。

太田さんは中日本航空の奨学訓練生第3期生です。訓練費用の1千万を中日本航空が負担しての免許取得でした。おめでとうございます。日本フライトセーフティでは、次の中日本航空奨学訓練生をただ今募集中です。詳しくはヘリコプターパイロットになりたいをご覧ください。

H28/10 東邦航空㈱にNFSを6月に卒業した小倉さんが入社致しました。小倉さんは当初エアラインの就職を目指して飛行機の事業用まで取得しましたが、より自由に飛ぶヘリコプターに魅力を感じ転身した人です。同じような経歴を持つNFSの先輩に続いての入社となりました。東邦航空はヘリコプター、飛行機両方の事業を展開する航空会社です。おめでとうございます。

小倉さんは当初エアラインの就職を目指して飛行機の事業用まで取得しましたが、より自由に飛ぶヘリコプターに魅力を感じ転身した人です。同じような経歴を持つNFSの先輩に続いての入社となりました。東邦航空はヘリコプター、飛行機両方の事業を展開する航空会社です。おめでとうございます。

*平成28年6月22日(水) 海上保安庁の2016年度航空職員募集の説明会が、今年もNFS訓練生宛にNFS東京基地でありました。

 

 海上保安庁は現在飛行機ヘリ両方で航空機を74機所有しており、200名を超えるパイロットが従事しております。昨年度もNFSで募集説明会があり、そこで興味をもって受験した卒業生が3名、選抜試験を勝ち取り入庁しました。ちなみに同年度は2回に分けて募集があり、合計応募者数は118名、最終合格採用者数は7名、うち3名がNFS出身者でした。説明会では、パンフレットだけではなくTV画面に映した航空機等を見ながら、実際の海上保安庁パイロットから臨場感のある職務内容の説明が聞け、現役訓練生からも質問が多数出ていました。職務内容をしっかり理解し、やりがいを感じて受験することがより大切だと感じています。もちろん航空機の基本的な操縦技量や知識を、高いレベルで習得する必要があるのは言うまでもありませんが。

2016年度の海上保安庁航空職員の募集案内はこちら。

H28/4 朝日航洋認定訓練生の2名(25歳男性、27歳女性)が3月の事業用操縦士試験に無事合格し、4月1日より朝日航洋に入社致しました。昨年に内定していた21歳NFS一般コース卒業生と合わせて3名の同時入社となります。おめでとうございます。

昨年に内定していた21歳NFS一般コース卒業生と合わせて3名の同時入社となります。おめでとうございます。


H28/2 海上保安庁航空隊試験にNFS卒業生のIさん(31歳)が合格し、H28年7月より入庁が決まりました。昨年の2名に続いて2次募集での合格です。おめでとうございます。Iさんは訓練終了後もNFSで運航管理研修を受け、情報収集に努めていました。

昨年の2名に続いて2次募集での合格です。おめでとうございます。Iさんは訓練終了後もNFSで運航管理研修を受け、情報収集に努めていました。

H27/11 中日本航空奨学訓練生第1期生の元佐さんが同社のAS350機の空輸で東京ヘリポートに来て、NFSに立ち寄ってくれました。すでに機長発令訓練を終了し、飛行時間も250時間を超えたそうです。11月に新たに中日本航空奨学訓練第3期生に選ばれて訓練に入った太田さんを激励してくれました。

すでに機長発令訓練を終了し、飛行時間も250時間を超えたそうです。11月に新たに中日本航空奨学訓練第3期生に選ばれて訓練に入った太田さんを激励してくれました。

H27/10 中日本航空奨学訓練生第2期生の久保田さんが訓練終了して事業用免許を取得し、中日本航空株式会社に入社致しました。おめでとうございます。

H27/10 海上保安庁航空隊職員試験にNFS卒業生のAさん(33歳)、Oさん(38歳)が合格し、H28年1月より入庁が決まりました。H27/6月に日本フライトセーフティで行われた海上保安庁航空隊の説明会で、積極的に質問していた二人の姿を思い出しました。プロパイロットとしてのデビューおめでとうございます。

H27/6月に日本フライトセーフティで行われた海上保安庁航空隊の説明会で、積極的に質問していた二人の姿を思い出しました。プロパイロットとしてのデビューおめでとうございます。

*平成27年8月7日(金) 北海道警察官採用説明会に北海道警航空隊の隊員によるパイロットポリスを目指す君へとの内容で説明会がありました。


 北海道警察航空隊は現在AW139型、B412型の多発機を含め、4機種5機、パイロットは11名で北海道全域をカバーして活躍しています。しかしながら隊員の中心は50代となっており、若いパイロットを毎年補充していかなければならない状況とのことです。NFSにも40代中堅のパイロットの方と採用担当の方が見えて説明がありました。北海道出身の方も、そうでなくても警察航空隊の勤務に興味がある方もぜひお問い合わせください。今年の募集は8/11~8/26ですが、毎年パイロット資格取得者の中から選抜していくとのことです。


H27/7 朝日航洋株式会社の操縦士採用試験にNFS卒業生の渡邉さんが合格し、来年4月の入社が決定しました。

おめでとうございます。詳細は夢をかなえた先輩達のページをご覧ください。

*平成27年6月11日(木) 海上保安庁の2015年度航空職員募集の説明会が、NFS訓練生宛にNFS東京基地でありました。

 

 海上保安庁にもNFS卒業生がたくさん入庁して飛行しています。当日は募集要項の他にもパンフを使用しての海上保安庁の重要な仕事、使用しているヘリコプターや飛行機の種類、入庁してからの飛行訓練の順序や生活、給与や福利厚生等まで説明があり、訓練生からも質問が飛んでおりました。現役のヘリコプターパイロット、飛行機パイロットからの説明に訓練生も真剣な眼差しを注いでいました。

2015年度の海上保安庁航空職員の募集案内はこちら。

*平成27年5月10日(日)朝日航洋との合同会社説明会

 第3回 追加開催致しました。


 第1回4/2、第2回4/26と行いましたが早々に定員締切となり、参加できない方がおりましたので、朝日航洋と相談の結果、第3回目を追加開催することが決定しました。応募締切が6/1書類必着となっておりますので、今回が第4期生募集の最終会社説明会となります。また今回は朝日航洋格納庫、ドクターヘリ等もヘリコプタ見学も予定しております。お早目にお申込み下さい。

 

(朝日航洋認定訓練生制度)

 当日は朝日航洋運航部、人事部より直接、会社案内と認定訓練生制度、採用情報等の説明があります。参加の方は予約フォームより早めにお申し込み下さい。

朝日航洋ホームページ

H27/4 朝日航洋認定訓練生第2期生の五味さん、徳矢さんが訓練終了して免許を取得し、朝日航洋株式会社に入社致しました。おめでとうございます。

H27/4 NFS卒業生のIさんが無事、出身地である九州のヘリコプター運航事業会社に就職が決まり、入社致しました。おめでとうございます。

*平成27年3月15日(日)中日本航空との合同会社説明会開催決定

 (中日本航空奨学訓練生制度)

 当日は中日本航空運航部長より直接、会社と奨学制度、採用情報等

の説明があります。参加の方は予約フォームより早めにお申し込み下さい。

*平成27年4月4日(土)朝日航洋との合同会社説明会開催決定

(朝日航洋認定訓練生制度)

 当日は朝日航洋運航部、人事部より直接、会社案内と認定訓練生制度、採用情報等の説明があります。参加の方は予約フォームより早めにお申し込み下さい。

H27/3 警察航空隊の新人委託操縦訓練生が契約時間内にて操縦訓練を終了し無事、実地試験に合格、免許を取得致しました。

H27/2 消防航空隊の新人委託操縦訓練生が契約時間内にて操縦訓練を終了し無事、実地試験に合格、免許を取得致しました。

H27/2 同じ東京ヘリポート内にある東邦航空で活躍中の卒業生、松本さんが近況報告で遊びに来てくれました。最近はユーロコプターAS350Bで主に航空撮影をしているそうで、さらにまだ日本では数少ない4Kカメラを装備した機体での映画撮影の話など、現役パイロットとしてのおもしろい話を聞かせてくれました。松本さんはH25に入社した卒業生です。すでにバリバリ仕事をこなしていて頼もしいかぎりです。東邦航空も大型ヘリでの物輸から双発報道ヘリ、ドクターヘリ等、幅広く業務展開しているヘリ会社です。

H26/12 THE PILOT2015(イカロス出版) で「ヘリコプターパイロット」の紹介記事とともに取材を受け、日本フライトセーフティの「プロへの最短コース 認定操縦訓練生制度」が紹介されました。


9/19 日本テレビNEWS EVERY で「ヘリコプターパイロットが足りない」で日本フライトセーフティの操縦士訓練、朝日航洋の訓練費負担の認定訓練生制度等が放映されました。

 9/9日本テレビ NEWS EVERYの取材を受けました。ヘリコプターパイロットが足りないという内容で、ドクターヘリの有効性が認識され、配備が拡充している中で、それに携わるパイロットがとても不足していて、新人パイロットを養成して採用していかないと、将来の365日運航に支障が出てくるという内容のようです。ヘリ業界最大手の朝日航洋が始めた新人パイロット採用計画(認定操縦士制度)が取り上げられ、同じ日にNFSで訓練中の認定学生もインタビューを受けました。放映は9/19の夕方のNEWS EVERYで放送されました。

9/25必着。中日本航空奨学訓練生第2期生応募書類

日時:平成26年9月21日(日) 13:00~16:00 

 中日本航空第2期奨学訓練生の応募が始まりました。

 ヘリコプターパイロット養成費用のおおよそ8割を採用ヘリ会社が負担してくれるこの制度は、日本フライトセーフティでヘリコプター自家用操縦士課程修了しているFAAプライベートランセンス所持者を対象に、国内JCABヘリコプター事業用訓練費用+α 計1千万円を中日本航空が負担してくれる奨学訓練生制度です。希望者は下記書類を早めに郵送下さい。

1.履歴書 手書きで志望理由まで丁寧に記入下さい。

2.航空経歴書 用紙はNFSにございます。鳳文書類出版でも販売しています。

3.回転翼自家用操縦士免許写し(FAA免許切替未了の者はFAA免許写し)

4.第2種航空身体検査証(FAA免許切替未了の者は操縦練習許可証)

航空身体検査受験の仕方がわからない人は、NFSまで問い合わせ下さい。3,4がまだそろわない人は、取り急ぎ1,2を郵送下さい。3,4のアドバイスを致します。

全部の書類が9/25必着となります。

 

パイロット・スクール説明会に卒業生が説明に来てくれました。

8/17 パイロット・スクール説明会にファーストエアトランスポートで、中型双発ヘリコプター、シコルスキーS76の運航に従事している卒業生が遊びに来てくれ、参加者の前で、ヘリ会社の仕事内容や普段の生活や勤務体系などの説明をしてくれました。参加者からは普段知ることの少ないヘリ会社のことや、給与はいくらかなど突っ込んだ質問も出て、丁寧に答えてもらいました。また東ヘリ内で別の中型機を運航している会社の機材も見学できる機会がありました。やはり最新の計器が装備された機材を見れる貴重な機会でした。

本田航空で活躍中の卒業生が遊びに来てくれました。

8/7 東京ヘリポートで納涼会があり、東ヘリ各社に勤めるパイロット、整備士同士の親睦会が開催されました。どこも操縦士が足りないという話題が出てきています。

 本田航空で埼玉防災の大型ヘリコプターAW139運航に従事する卒業生2名が遊びに来てくれました。やはり今後の操縦士確保の相談も受けました。

NHKの全国放送でNFSが紹介されました。

8/6 18:10からのNHKの首都圏ネットワークという番組でドクターヘリパイロット不足の問題がクローズアップされ、7/8に取材を受けた日本フライトセーフティも放映されました。

ドクターヘリを運航する中日本航空㈱においてもドクターヘリに乗務できるパイロットが不足し、人員配置も限界を迎えつつあるということが報じられ、中日本航空㈱の新人操縦士養成指定訓練校である日本フライトセーフティの操縦士養成が取り上げられた。

若い操縦士を今から育てていくことが急務となっています。奨学金制度も紹介されました。

パイロット不足の問題は業界内に留まらず、社会的な問題となってきました。

NHKの取材を受け、放送されました。

4/21 朝日航洋との認定訓練生制度合同説明会でNHK札幌放送局報道の取材を受け、北海道で放送されました。

昨今のドクターヘリ、防災ヘリが拡充される中で、ヘリ操縦士の高齢化が進む中、若い新人パイロットをどうやって確保するか、社会的にも大きな問題となってきています。

朝日航洋認定操縦士制度では、認定を受けると、訓練費の約80%が同社から支払われるという画期的な新人確保の制度です。

パイロット不足がいよいよ社会的な問題となってきました。

朝日新聞社の取材を受けました。

4/5 中日本航空との奨学訓練生制度合同説明会で朝日新聞の取材を受けました。

ヘリコプターパイロットの不足により将来のドクターヘリ、防災ヘリの365日運航にも懸念が生じるため、ヘリ業界の民間会社及び、官公庁航空隊は今、乗員募集を活発化させています。

しかしながら、ヘリコプターパイロットにどうやってなって就職して行くのかが、今一つ世間の認知度が低かったのですが、いよいよ報道機関にも今起きてきている乗員不足への視点が向いてきたようです。

中日本航空奨学訓練生制度では、認定を受けると、訓練費の約80%が同社から支払われるという画期的な新人確保の制度です。

取材記事は6/28夕刊に掲載されました。

香川県警察航空隊の紹介説明会が開催されました。

7/9 香川県警察航空隊の方が来校され、警察航空隊をVTRにて紹介、今後の乗員不足と募集の計画等で、在校生に説明がありました。

今後数年間にわたって続く、団塊世代の大量退職によるパイロット不足は、民間ヘリ会社だけでなく、官公庁の航空隊においても深刻な問題となってきております。

一口にヘリコプターの仕事といっても、様々な仕事があり、プロパイロットを目指している訓練生にとっても、警察航空隊の仕事を知る良い機会となりました。

日本フライトセーフティからも、警察航空隊へ就職した卒業生も多くおります。NFSでは、今後ともこういったヘリ業界を知る啓蒙活動にも力を入れていきたいと考えております。

地元香川県出身でパイロットを目指す方がいればチャンスです。他にも、大阪府警察航空隊、長野県防災航空隊等、話が来ております。